今年もよろしく

2021年になりましたな

 

今年もよろしくお願いします。という次第です

 

個人的には自分を明確に成長させる一年にしたい、そのためにたくさん今まで触れられてこなかったことに触れてみるというのが今年のテーマっちゃテーマ。

 

今までそういうところがおざなりになっていたということを去年の最後のほう痛感していたからね。そういった部分に自分の幅を持たせるべきなのかなと。

 

今年の目標を軽くまとめてみたらこんな感じ。僕がTwitterにあげたやつだけど。

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こんなところでしょう。

 

自分の立てた目標をきっちりこなすということも目標のうちだろうか。立てたはいいものの実行に移せないようでは人間としてダメだと思ってるから、そこに自分の行動力さえ絡ませられれば多少なりとも満足いく年として過ごせるのかなと。

 

このブログもそのうちの一つ、普段思ったことを素直に丁寧に書いて、痕跡を残してみるというのも、自分を見返してそれを他人に還元するために行えることかもね。まぁブログってそんなもんでやるべきじゃないけど(笑)今まで自分で思ったことはすべて自分のうち、すべてに自己解決をもたらせることが人として生きることみたいな考え方を持っていた人間なんだけど、それをあまり言語化してこなかったせいで、なんとなく自分の考え方がごちゃついている気がして。だとしたら目に見える形で残せた方がいいかなと思ったから、積極的にブログを書いてみることがそれにつながるかなと。

 

あんま雑多に話題を並べるのもよろしくないので、画像に乗っかっているとこを一個一個考えてみる。

 

本を読む;これが一番今までで避けてきた、苦手意識がある、ことだろう。いかに本を読んでこなかったか、いかに愚かか、そりゃ国語もできん。まずもって、音楽以外の作品というのに触れてこなさ過ぎた。漫画、アニメ、映画、ドラマ、本、もうここら辺に対する知識、教養が何もないのもそうなんだけど、さすがにこのまま生きるのはダメだなと思って。確かに軽くやるなら映像ものの方がいいのかなという気もしたけど、本を読むことは必須条件のうちに入るなと。アニメとかもちろっとみてみようとは思うし、超有名映画の内容くらいは追ってみてもいいのかなと。そういうことにたくさん時間を意識して費やすことが一つ大事になってくると思ってる。

 

化学を勉強する;今までの勉強の仕方にかなり間違いがあったと思っていて、それを修正しつつどうせ将来たくさん使うんだから、もっと化学のことを深く勉強しなきゃなという考えが強い。化学のみならずということもあるけど。勉強の姿勢というものを自分で改めていかないと、いくら成績がよくないとしても使い物にはならんよなというところ。

 

TOEIC;これは直近すぎる。グロ理の中級を取りたいね。以上

 

ブログ;上で書いた、割愛

 

人との接し方をちゃんとする;苦手過ぎる、いや、慣れてなさすぎる、下手だよなあ、だめだよなあと痛感させられることが多々ある。もっと相手を思いやることができれば、もっと理解することができれば人と話しやすいのかなと。自分のペースでものを進めようとしがちな人間だから、そこをグっと抑えて人の話をきちんと聞いてそれに対して自分の考えを丁寧に伝えるようになれれば、もうちょっとだけうまくいろんな物事を進められるんじゃないかな。そのヒントを本を読むことで得たいという気持ちもある。

 

部屋をきれいに保つ;当たり前なんだけどこれが今までできてこなかった。ただひたすら机の上はごちゃごちゃ。物の散乱とはこのことみたいなゴミ屋敷を自ら生成し自分で後悔し、このままでいっかという怠惰。この無限ループを解消させてしっかり継続させたい。今のところ、大掃除してから保ててる。5日くらい。これを365日に拡張したい。普段意識しておけば問題ないとは思ってる

 

音楽の作曲クオリティをあげる;今年はただ音楽を作るだけじゃない年にしたい。僕はいままで自分のセンスに任せきりな部分があって、何のテーマもなしに、何の意味もなく、ただ自分の感覚でいいなーこれみたいな音楽ばっかし作ってきた。それらは質も低かったし、熱中できない部分が何かあって。ただ今年は一つの曲をしっかり作りこめたと思えるまで作り込みたい。ドラムでも、ソロでも。自分の感情次第でどうとでもなりうるとは思うけど。たくさんの曲に手を出す、というかたくさんの曲を作るということを目的にせず一つの曲でいいからしっかり作り込んで、それに自分で満足できるようにしたい。昨年とはスタンスがまるで違うからうまくいくかわからないけど、音楽を作るときはそういうことを意識したい。

 

チャリに乗る;まぁこれは言うまでもないかな。去年は5900km、今年はもっともっと乗りたいね。長期休み期間とかいけるところにたくさん行きたいかな。日帰りで回れる関東のスポット(輪行なし)をたくさん攻めるというのが今年はやってみたいかな。秩父周辺とか茨城とか。サイクリングロード系とか。なんか行って帰っての単純往復ってあまり僕好きではなくて、ちょっとでもいいからそこを周回して景色を楽しめればもっとサイクリングを好きになれるのかなって。だからそういうことを考えて乗っていきたい。

 

料理のときにレシピ本を見る;めんどくさがってやってこなかった。(笑)そのせいでたくさん失敗したんだけど。去年たくさん家にいて、料理させてもらう機会があったおかげで料理が面白いって思うようになった。できることは超少ないけど、でも料理って楽しいなって。だったら今年はただ楽しむだけじゃなくて、そこにうまい具合の道筋が示されてるんだったらそれに従うべきだよなということを思った。ちゃんとやれよってことですほんとにねえ。揚げ物系だな、今年チャレンジしてみたいのは。あとチャーシューもっとうまくできるようにする、かな。

 

向上心を持って取り組むって大変だなと思うし、それができている人ってものすごい尊敬できる。自分もそれができるように、少しでも努力をしたいし、努力を丁寧に積む人間になりたいというのは最近強く思う事。与えられた仕事に対してのみならず、自分からやろうと思ったことに対しても、丁寧に落ち着いて一個一個やることが自分をちょっとずつちょっとずつ磨いていけることにつながるのかな、という感覚。それを少しでも自分に近しい友人とかに還元できるようなことがあればしっかりそうしたいね。

 

意外と書けるもんだね(笑)

 

まぁいいや。

 

今年もよろしくお願いします。0102

いまおもうことと今年のふりかえり

本当はこれ以外にも書かなきゃならないことがあるはずだ。前の続きを書かずして、新たなる話題を展開することは、様々なことを継続できないのの現れな気もするが、この際書きたいことを書いてみるのもいいだろう。

 

今年の振り返りをするという時期に来てしまった。

 

当たり前だけど、2020年という限られた時間への終わりがみえてきたからこんな内容を書けるのだが、今でも信じられない。

 

様々振り返ってみても、2020年が僕にとっては、早すぎて、速すぎて、これで終わってしまうのかというふうに思わざるをえない。

 

この早いと速いが僕の中でうずめいていて、違いが何なのか落ち着いて考えながら記してみるとする。

 

まずは自分の中の考えでも。

 

速い:時間が経つのが速い。時間が流れていく、過ぎ去っていく、使える時間がどんどん失われていく、そこに速さを感じるのではないか。

 

早い:早とちりという言葉に置き換えて考えるのがしっくりくるだろう。僕がした行動の様々に早さがあった。早め早めに行動する、それが僕の意識の前面にあったのは間違いない。それがために苦しまざるを得ない状況に自分を追いやることもあった。ともかく早いの自分の中での意味合いはこんなものじゃないだろうか。

 

次に辞書を見てみよう。こんなことが書かれている。

 

新明解国語辞典より

速い:比較の対象とする(一般に予測される)ものと比べて、時間を要しない様子。

早い:比較の対象とする(一般に予測される)ものと比べて、時間的に先になる様子。

   時間的にはまだ先のことだととらえられる様子。

 

感覚ではわかるけど、それを言語化することの難しさが出てるんじゃないかと思ったけど、まぁそんなもんか。こういうの昔中学受験の問題にどちらの漢字を使うか答えろみたいなのがあったな。

 

脇道にそれ過ぎたが、ともかく、今年の印象はなにせ「はやかった」ということだろう。

 

今年あったイベントを振り返ってみるとする、これはいま思い出せる限りのありったけの行動をあげるからしょうもないことも多いかもしれない

 

1月;僕はバイトに精を出し、あとは実験やら授業やらを適当にこなし、大阪にユニット旅行に行った。あの頃は何の考えも持っていなかった気がする。ただのうのうと時間を浪費し、目の前のことを他人と遜色が付かない程度に処理していた、そんな覚えがある。

 

2月;テスト群を終え、まず思い出すのはディズニーでの落車か。あそこまでがっつりチャリから落ちたのは初めてだったし、あの衝撃は今でも思い出すだけでぞっとするものがある。ヘルメットは割るためにあるものじゃなくて、守るためにあるのが当然で、あれに救われたのは間違いない。じゃなかったら僕は今頃本当に文字通り死んでいる。そのあとはチャリには一週間くらい乗らなかっただろうか。

 

そして、英語のスピーキング集中講義を受け終わったあと、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている中で、シンガポールとマレーシアへの超短期派遣留学に向かった。これは疑いようがない、人生でのいろんな行動起点の一つ。英語を使って見知らぬ人間に自分の考えを伝える、異文化の中で今までとは知らぬやり方で学ぶ、何もかもが新鮮で、楽しかった。少しだけ自信がついたのもあったけれど、もっともっと知識をつけないと自分がいきたいより高い次元に届かせることは厳しいという現実も思い知らされる、貴重な経験だった。というより今年海外にいけたのは奇跡といってもいいんじゃないだろうか。あのときは帰りのチャンギ空港で、このままシンガポールにいたいという寂しさと、これで日本に帰れるんだという安心感と、深夜便の疲れとが混ざり合っていたのをよく覚えてる。

 

3月;そんなこんなで3/5に帰ってきてから1週間ちょいは家に引きこもっていた。3/18箱根、3/23福島らへんをチャリでこいで、あとはおばあちゃんの家に一瞬だけ行ってそこからは緊急事態宣言が出てひたすらに家にいようという感じだった。3/31に応化への転院が決まったときはめちゃくちゃ安心した。正直言って油断して後期が振るわなかったからまずいとは思っていたけど結果的に自分の道筋をしっかり立てられたから、よかった。

 

4,5,6,7月;覚えてない。多少チャリをこいだりはしたはず。まぁそりゃそうだ、そういう期間だったはずだ。強いていうなら、ここで料理を始めた。家庭料理程度はできるようになっておきたいと思って、肉じゃがとかカレーとか、いろいろ作るようになったはず。あとは一個音楽を作っていた。Tom MischのWatch me dance。これはいい音が作れたんじゃないかな、動画編集ガチったのはこれが初かもしれん。今もそんなに精を出せてるわけじゃないけど。

 

いや、覚えていた。新歓があった。予期しない状況下でどう動くか、いろんなことを考えさせられた。ただこの時は精神的にかなりきつかった。あんまり思い返したくないが、過去の一つの記録としてなにか痕跡を残すことは、その後の自分がしっかり学べる材料になったのかなとも思う。

 

8,9月;実験のことしか覚えてない。ひいひい言ってた。ほんとにあの時は終わりがみえない、かつ処理速度を上げて生活を崩して書かなきゃならないレポートに必死で息が詰まるとはこのことか、と思った。自分の能力が周りと劣っていることもすごい意識したし、そこになんとかして食らいつかないと将来的に死ぬな(今も死にそうなくらいだから改善できていないという自覚があるんだけど)っていうことを強く感じた。

 

でもこの時期からすごい桜花の人たちと、ありがたいことに仲良くしてもらえた気がしている。ほんとにみんな優しくていい人たちばかりで、そういった関係性の人をたくさん持てたのは何よりうれしかった。転院勢だからコミュニティーの輪に入るのは大変かなということを最初は不安に思っていたけれどもそんな不安はすぐ消えたし、いろんな話をしていて面白いと思えるような人が周り中たくさんいる環境を持てて、自分がとても恵まれているなと感じた。

 

あとは成人を迎えた。あんな遠くで、いつかは僕も成人するのかーと思っていた、20歳という年になった時、僕は自分の未熟さに愕然とした。こんな人間でいいんだろうか、こんなにできないことだらけでちっぽけなただずうたいと物言いだけはでかい、こんなんじゃいけないよな、と思わざるを得なかった。だから変えられるところは意識してきちんと変えていかなきゃと思って、それを頭の中で想像するだけじゃなくて実践できるように努めようという決心もしたかな。

 

そして部活の長になってしまった。正直今なってみて、あの時下した様々な選択のことをみんながどう思っているのかというのがわからない。はっきり言って先輩に嫌われるような生意気な言い分をして自分に酔いしれ、正当化への執着、数々の暴言を吐き散らかしたことは、幼稚だとしか言えない。自分が全く納得のいかない形で犠牲を払うことがなにせ理不尽で仕方なかったというのもあるけれど、そこに我慢を持って自分の行動変容から周りを動かせるだけのことをするというのが理想形なんじゃないか。今はなかなか忙しくてそういった行動がとれていないのも事実だし申し訳ないという思いしかない。ただ、それができるように努力しなきゃいけないし、そうすることでより多くの人にいろんな仕事をしっかりこなしてもらえるように僕が姿勢を改めなきゃいけないというのも最近は考えてる。

 

10,11月;チャリに乗りまくった。毎週土曜日、日曜日はチャリかバイトだった。荒川、宮ケ瀬、東京湾一周、都民、梅野木、江戸川、川越、鶴峠、ほんとにいろんなところに行った。楽しかった。でもその分リミッターをかけずに遊んだつけがいま回ってきたという気がしている。楽しむだけじゃなくて、その先のことも考えないといけないというのは学んだかな。

 

12月;1年の総まとめをしつつ実験やら課題やらをこなし気が付いていたらこんな文章をしたためるまでの時間に至ってしまっていた。ただ一つ言えるのは生き方を考えるきっかけをたくさんもらったのは間違いない。ある意味、テスト等が落ち着いたタイミングでふと我に返ったとき、自分がどう生きたいか、どういう進路を取りたいか、どう物事を考えなければいけないか、どう人と接しなきゃいけないのか、自分のことも、そして他人のこともしっかり考えていかないとうまくやりくりができないよなというところで落ち着いた。そんな月だったのかもしれない。

 

特にやり残したと思うことはいまは見当たらない。強いていうなら、チャリもう少しだけ乗りたかった。あとはバイトもう少しだけ増やしたかった。ただこれは自分ができることとできないこととある、また社会の状況を踏まえたものだから、どうしようもないかな。

 

来年の目標はすでに決めてある。一人の人間として決めたことはきっちりこなす、自分の考え方に明確な軸を持たせる、そういった単純なことでいいから実行できるものをしっかりと実行する。そういう人間にならなきゃいけないというのが目の前の課題だろう。

 

自分が苦しくなったときにしっかり正直に我慢ができるか、理性を保っていられるか、それも課題の一つであることは間違いない。

 

生き方がへたくそなのは知ってるつもりだから、へたくそなりに頑張って様々な最適解を追い求めることがこれまで通りといえば、これまで通り。より幅広い視点を持てるように努めていく。これが僕のいまやらなきゃいけないことかな。

 

ということで、2020年が終わってしまう。本当に信じられないけれども、もう2021年がすぐそばに迫ってきている。とりあえず、コロナ君収まってくれ。頼む、そうすればいろんな物事が支障なく動くはずだ。

 

あとは決めた目標を、決めた行動姿勢を、しっかり貫くだけ。

 

今年お世話になった人、本当に感謝します。来年もお世話になることが多いかと思います。どうかよろしく。

半年ぶりの日記~10.24荒サイ&10.31宮ケ瀬~+部長になってみて#2

前回の続き

 

10.31 宮ケ瀬湖 

 

実は今まで一回も宮ケ瀬に行ったことがないという始末。こんなのあってはならんね()練習場所にもなってんのに。

 

行きはいつもの矢野口まで自走。今回はどうせラン中はそこまで踏まんやろってので行きでかなり踏んだ。ただ、R20調布付近の渋滞エグくてそこを抜け出すのがしんどかった。めっちゃ時間かかった。R20抜けて矢野口までのストレートまでで50出して、自分にどれくらいの負荷がかかるのか試してみた。まず姿勢が悪い。安定しないから十分にパワーを伝えることができない。荷物持ってたせいもあるんだろうけど、そこがうまくいかないようじゃ巡行もあがんないよなーと課題を痛感した。また、あんま足裏で踏まないように意識をするようにしたところ意外といいかもしれない。しんどくなってきたときにフォームを変えず、足の使い方を変えて巡行を維持できるようになったら楽だろうなと思った。ともかく、矢野口手前のストレートは自己ベストでave38.7だった。

 

矢野口で後輩と合流。この時点で8:50で橋本10:00の集合時間が結構危うかった(笑)。なので若干踏みつつ尾根幹を抜けて行こうと考えてだいたい登り前の平地は巡行30で少し温めつつ。いつも尾根幹は若葉台以外踏まないと決めているので、一回登りがひと段落した地点からはそのまえの平地含めがっつり踏んだ。自己ベストまではいかなかったけどそれくらいのレベル。最近坂をスタンディングで踏むというところまで心を持っていけない。練習をしていないせいだろう、メンタルの弱さがもろに出ている。あかんね。後輩君ここでかなり足を使ったっぽくてまぁ息上がっていた。ここからは基本惰性で回すというところで、ゆるゆるの巡行。特に踏むこともなく。んで、橋本駅には957についたけど、集合指定場所の橋本公園には1003着。橋本で輪行解除して迷っていた後輩を一人回収して向かった。遅刻してしまった、たとえチャリ部で遅刻許されるとはいってもあんまりよくないよね部長が遅刻すんのは。まぁ一桁分なので勘弁してください。とはいえ、いつもの ”伝 統 芸 能” 発動されてしまった

 

みんなと合流してからゆっくりスタート、ここまでレーパンだったから着替えようと思ってたんだけど、時間なくてあきらめてこのままツーリング。場違い感えぐかった()まぁ自分の居心地のいいようにこげばいいんだから、いいでしょう。橋本公園からオギノパン入口まで、ゆっくりゆっくりこいだ。つもりだった。ただ、橋本公園で合流した後輩ちゃんのギアがすぐに重くなってしまうらしい。あの坂たちをフルギアで登ってて死にそうだったから、そこはなんとかギアチェンだのペダリングだの教えてあげた。とはいえ、他のみんなも結構序盤からきつめの坂に苦労している模様。実際ゆっくり登るのがちょっと大変だったかな。

 

オギノパンから服部牧場までは問題なく。ここでジェラート食べた。高かったけど、運動したところで甘い物食べれるとガチでうまい🏇。ほかの班とも合流したりなんかして、ゆっくりしたところで次なる目的地の道の駅付近まで向かった。ここらへん天気が最高で、湖の色もきれいだし、空は快晴だしで何もかもが完ぺきだった。道の駅でごはん。なんか僕はツーリング言って、だいたい山上る場合は上でカレーうどん食べてる場合が多い。気のせいなんだろうか。

 

そこから降りてったところで落車発生。それも53だったからちょっと焦った。その前の部分で、輪行袋落ちて、追いつくために激踏みしたらしい。俺が後ろみとけばよかった。絶対疲れが来てたんだろうな、そこでハンドルとかもまがったから一旦止まって調整。そこでちょっと異変に気付いとけばよかった。

 

さらに下ったところで、オギノパンの手前の坂にて同じ子がもう一回落車。足を怪我してるのが明らかで、そこで中断してゆっくり下るべきだった。愚かな僕は本人の「いける」という言葉を信用して、続行。オギノパンにちょっとだけ寄ってから橋本公園まで自走してしまった。

 

オギノパンでパン食べてるとき、正直に言って気が気じゃなかった。かなりまずい状況ではわかってたが、16:00解散を指定されていたこと、他の多数の班がすでにして僕らよりも前を走っていたこと、こういうところに気が取られて焦っていた。ここはもっと冷静さを保って、巡行を8割程度に落として落ち着いて、後ろを確認しながら進むべきだった。決して早かったというわけではないはずなんだけど、僕がもっと落ち着いて先導するべきだったというのは紛れもない反省材料の一つ。あとけがセット持ってなかったのもまずかったな。

 

ってので、景色は最高だったけど、それ以上に気をつけなきゃな、より安全を求めなきゃなということを思ったランだった。

 

次の記事は都民と部長になってみてをまとめてみる。

半年ぶりの日記~10.24荒サイ&10.31宮ケ瀬~+部長になってみて#1

どうも。

 

半年ぶりに日記を書きます、本当はこんな暇があったらレポートを書けという話なんですが、人間気が向いた方向に動くのもよかろうということで。

 

まずは直近のツーリング日記を。レーサーの練習日記はまた気が向いたらまとめる。

 

10.24 荒川サイクリングロード (90 km)

 

家7:40発、集合場所の戸田公園とは逆方向の某交差点へ。ここで友人氏二人と合流。来た道を戻って、246から山手通り、中山道と進んで集合時間ちょうどに戸田公園駅へ。三人で走るから後ろのペースも気にしつつ踏んでいかなきゃいけないこの感覚。久々すぎて、全然足合わなかった。申し訳ないことをしてしまった。とりあえず集合には超ギリで間に合うという神プレイを決めたのでヨシ!

 

そのあとはみんなと合流して、班を形成して走った。途中で某先輩と合流。まさか海外留学出発日に参戦してくださるとは思わなくてびっくりした。本当に先輩と走れてマジで楽しかった。途中までは巡行を33くらいまであげて快走。天気が良さすぎた。あと、荒サイめちゃ走りやすすぎる。とにかく走りやすい。路面が広い、路面がきっちり舗装されている。対向車を気にしなくていいこの気楽さ。ランナー、チャリダーとかたくさんいてもなんにも不快にならないこの爽快感。まさにツーリングしてて気持ちいいって感じる瞬間の連続だった。どこかしらの多〇サイとは大違い、川崎市どうにかしろ。

 

先輩は北千住駅でお見送り。ほんとうにいってしまう実感がなくて寂しいけれども、もし帰ってこられたらまた一緒に走りたい!短い間ありがとうございました。

 

残ったメンツでゴールの錦糸公園へ。ここは本当にのんびーり走った。ちょっとルートずれちゃったけど、無事12:00あたりに到着。ここでいったん解散。天気がもっとよくなってきて暑い。インナー着すぎましたね。

 

で、後輩と昼ご飯ということになったわけだけど、僕は最初から深川めし食いたいって思ってたんで、ちょっとだけ漕いでみんなを深川めしのお店へ。いやばかうまいじゃないか。あさりマジでゴロゴロたくさん入ってるし、ついてきた漬物とかも割かし塩味抑え目で僕の好みでもあった、そしてボリューム満点で大当たりを引いた。やっぱすばらしいね。欲を言えば、枝豆はいってれば最高だった。

 

というので最後は錦糸公園に戻って、別の店でごはんを食べていた後輩たちと合流し家まで自走。なぜか知らんが大学に寄った。途中で水かって後輩君先に行かせてたら、彼ら1号の慶応曲がり知らなかったらしく、品川出ちゃったみたいでなぜか僕が先に大学ついてしまった(笑)。なんか追いかけるために巡行38前後でいったんだけど永遠に追いつかないから、彼らどんだけ飛ばしてるんだと思ったら単純に道ミスってたみたい。普通に申し訳ない。。。あとは大学からいつもの道を通って帰宅。

 

やっぱ時間が長かったせいだろうか。100km超えていなかったが、かなり疲労がたまっていたようだった。でも念願の荒サイに深川めしと、サークル再開で本当に楽しい日だった。疲れも翌日に持ち越すことはなかったので問題なし。翌日バイトがあったので、課題片すことができず死にそうになったのは別の話。

 

長くなったので次で宮ケ瀬のことを書きましょうか。

5/31 小山田大3

どうも。

 

この前の日曜、久々にみんなで練習。

 

行きの尾根幹で某同期ありえん飛ばすし。さすがに笑った(苦しかった)。すでにして後輩に若葉台負けたのはヤバい。恐ろしき後輩の実力よ。ただ、彼の方が自転車経験年数上だし、ほんとに俺の方が"先輩"なんだろうかw

 

それはさておき、ほんとに小山田来るのは4週間ぶりくらいでブランク空きすぎ?一周目、今度は別の同期の調子がめっちゃいい。いやーZwiftでぐいぐいやってるだけあって、ぜんぜんかなわない。途中でへばって最終的には病院坂で千切れ。前述の尾根幹の疲れも残っちゃったかな。病院スタンドで踏めずに死亡。てか、この病院坂登りきったところで膝に激痛発生。なーんかね、引き足あげたときに痛みがズドーーンって来ることがちょくちょくあるんですよ、この前の長尾台も最後そんな感じだった。んで、二週目はもう、ひどすぎ。メモパは多少踏めたんだけど、平地区間で無理をしないようにしたせいか、大妻下りはアベ40までしか上がらんしなぁ。メモパだと踏めたつもりだったんだけど、その先の緑道とか平地とかが全然だめで。やっぱ三高の上がりはなんか自分にあってるとまでは言わないけど、短いせいか痛くても踏めた。んで、病院は同期がペース抑えてくれたのか、なんとかついていけた。んで、最終周。大妻下りは自分が引くときになってやっぱ体幹やってないせいかまったくスピード維持ができない。ひざは多少回復はしてたんだけど、45で最初やってたのが40くらいになってしまって。トレインにいたみんなに大変申し訳ない。メモパでちぎれて、あとはもう自分に負けたっていうか、ゆるーくなってしまった。一応、三高登ってくだった後の平地で35は維持しようと思ってガシガシ踏んでたんだけど、そのせいで足結構使っちゃって最後の病院はスタンドで!とか思ってたがそれもできず、ゆるゆるに。いやー足もメンタルもよわよわになってしまったこと。残念。

 

その後帰りは先輩とかも含めて8人トレイン。途中多摩サイ登戸過ぎでゲリラ豪雨にあってキレた。あと、4年の先輩にまさかの40巡行されてさすがにびっくりしたし、全然ついてけなかった。コーナー曲がるときのキレっキレなの半端じゃない。絶対自分ならブレーキかけるところをなんにも思わず突っ込んできれいに曲がっていく。さすがとしか出てこなかった。

 

で、途中で別れて自宅まで。ここが正直一番つらかった。みんなで別れてから、漕ぎだしたときに膝がまた猛烈な痛みを伴ってきて。今日はこれ速度あげらんねえと思ったら、回すのだけでも異常にしんどい。25km出すのってこんな大変だったっけ?って思うくらいで、別れたところから家までいつもの1.7倍くらいの時間をかけてアベ20で帰るという醜態をさらしてしまった。いやーまずかったね。書いてる今日は練習してから二日後だけど、なんとか耐えてるかな。ただ、そこまで完全回復とも言える状態じゃないから、今週は要調整かな。

 

といったところで。つらいけどね、小山田はやっぱ楽しいわって思った。そんな練習でした。

 

タイムひどいので掲載なし

5/29 皇居×5 DNFで4

どうも。

 

暑くなってきたね。なかなかしんどみが深くなってきた、ボトルすぐ熱くなっちゃうし。あと、僕は常に暑くてもタイツ履くようにしてるんだけど、邪魔かね。日曜練習するから、そんときは履いてやってみようか。それでだめだったらタイツ履かないでやるけど。

 

というわけで、表題のとおり皇居に行ってきたわけで。まぁある程度の負荷をかけることはできたけど、まだまだかなっていうのが正直な感想で。今回は1週9分台とかあわよくば出せないかななんて思ってたけど、そんなのは夢のまた夢。全然だった。てか10分台が一個しかない時点でちょっとね。正直満足できないなあって思ってる。戦略ミスもあるかな。頑張って踏もうと思ってた千鳥ヶ淵のところ、向かい風が強くて単走だと全然踏めない。おかげで30キープすらかなり厳しい。そこもうちょっと踏んだら早くなったかもなという気がする。

 

あと、今日は5周しようかなと思ってたのに、4周目最後の三宅坂下りのところで足がつってんなってのが感覚としてあって、このまま続行するとワンチャンこげなくなると思ってDNFにしてしまった。判断としては良かったと思うんだけど、なんか足がつるタイミングが早すぎる気がした。全然こいでないつもりだったのに、なんでだろうか。塩分チャージとかもうもっていく必要があるかね。あとはちゃんと水分を取るとか。ここはちゃんとしないとね。

 

単走って、ほんとコースをちゃんと知っておく&風の読みってのがほんと大事だよね。今更思うことでもないんだけど、どこで踏み込めば風を味方につけられるか、逆にここは向かい風になるから踏みすぎると後々きつくなるからある程度のところまで抑えるとか、いろいろ考えるのは面白い。そういうのが個人練の楽しさかな。

 

no.1 : 13:23 211W

no.2 : 11:14 198W

no.3 : 12:23 186W

no.4 : 10:47 186W

 

よかったこととしては、コーナーからの立ち上がりが多少よくなってきたことですかね?でも、その前で全然スピード出せてないからそうでもないのかもしれんが、とりあえず40はちゃんと出せるようになった。けど続かないからそこが課題。

 

余談;一周目三宅坂下ってるときに親の車と鉢合わせした。さすがに練習中に会うと思ってなくてめちゃびっくり。声かけられて何事?!ってなった(笑) 以上

5/27 長尾台×5 wob

どうも。

 

緊急事態宣言解除されたね。まぁこれでさ何かもが普通に戻るってわけじゃないんだけどさ、自粛できるところはちゃんと実行しつつ今後も生活するって感じ。

 

というわけで、表題のとおり長尾台でノンストップ5周やってきた。正直、ここのところ足の調子がほんとに悪くて、登りが遅すぎる。あと自分に余力があるっていう感覚があるのにそこで踏めないのがとてももどかしい。5周25分で終わればいいかなと思ってたけど、結局手元のサイコンで見る限り27分ちょいだった。やっぱ登り早くないと使い物になりませんね。もちょっと練習しないとな。

 

no.1 : 2:03

no.2 : 2:48

no.3 : 2:58

no.4 : 2:54

no.5 : 3:00

 

ギアの使い方、踏み方、コースのたどり方とかいろいろ課題ありで、ある意味よかった。